9月17日は栃木県西潟音楽堂にて、9月25日は大阪大学にて「バッハ=踊るいのち」を踊ってきました。
5月に撮影を終えてDVDは今編集作業の真っ只中ですが、私たちのバッハを見て感じていただきたい!とコンサートもしています。
源造さんのコンサートを何度か聞いたことがある方はご存知かもしれませんが、源造さんの中からは毎回弾くたびに新しい進化した音楽が飛び出してきます。
私もその音楽に乗って踊るので、いつも新しい気持ちで時には即興で振り付けをその場ごとに変えながらコンサートでは踊っています。
既に7月26日のコンサートと9月17日、9月25日の三回とも毎回全く違う音楽と踊りが生み出されています。
西方音楽堂は座席50席程度のアットホームな空間。
方や大阪大学はとても大きな講堂で踊らせていただきました。
その2つのサイズの違う会場で感じた事は、お客様との空気感をどう作るか。
アットホームな場所の方がお客様と同じ空気を一緒に作ることが簡単に出来ます。
大きなホールではどうやったら、そのアットホームな空間と同じような空気を会場の中に作れるのか。
表情や呼吸に至るまでの細部をどうやったら伝えられるのか。
新たな課題を感じた9月でした。
それはきっとバロックダンスとクラシックバレエ、フォルテピアノとピアノ、バロックとモダンの表現や身体、楽器の使い方の違いにつながるのだと思います。
より遠くまで見て聞いてもらえるようにする為に進化していったバロックの踊りと楽器。
バロックの様式や良さを失わないように、でも広いところでも同じような事をどこまでできるか追求していきたいと思います。
次のバッハの舞台は11月27日。
またさらに進化した舞台をお楽しみに。
私も振付などまだまだ進化させていきますので、きっと何回見ても飽きないコンサートになる事間違いなしです。
5月に撮影を終えてDVDは今編集作業の真っ只中ですが、私たちのバッハを見て感じていただきたい!とコンサートもしています。
源造さんのコンサートを何度か聞いたことがある方はご存知かもしれませんが、源造さんの中からは毎回弾くたびに新しい進化した音楽が飛び出してきます。
私もその音楽に乗って踊るので、いつも新しい気持ちで時には即興で振り付けをその場ごとに変えながらコンサートでは踊っています。
既に7月26日のコンサートと9月17日、9月25日の三回とも毎回全く違う音楽と踊りが生み出されています。
西方音楽堂は座席50席程度のアットホームな空間。
方や大阪大学はとても大きな講堂で踊らせていただきました。
その2つのサイズの違う会場で感じた事は、お客様との空気感をどう作るか。
アットホームな場所の方がお客様と同じ空気を一緒に作ることが簡単に出来ます。
大きなホールではどうやったら、そのアットホームな空間と同じような空気を会場の中に作れるのか。
表情や呼吸に至るまでの細部をどうやったら伝えられるのか。
新たな課題を感じた9月でした。
それはきっとバロックダンスとクラシックバレエ、フォルテピアノとピアノ、バロックとモダンの表現や身体、楽器の使い方の違いにつながるのだと思います。
より遠くまで見て聞いてもらえるようにする為に進化していったバロックの踊りと楽器。
バロックの様式や良さを失わないように、でも広いところでも同じような事をどこまでできるか追求していきたいと思います。
次のバッハの舞台は11月27日。
またさらに進化した舞台をお楽しみに。
私も振付などまだまだ進化させていきますので、きっと何回見ても飽きないコンサートになる事間違いなしです。